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佐田涼香 Suzuka Sada「朝の香り」

Activity

これまでの活動を紹介します。

個展『佐田涼香展-人物画-』 

楓ギャラリー

2024年5月28日~6月2日

静物を通して人を描く、人物画をテーマに展示しました。自分や家族、身近な人など、人が使っていた、また今も使っている物をモチーフにし、その物を通して持ち主が描けるように制作しました。

個展『佐田涼香展』

楓ギャラリー

2020年3月24日~3月29日

大阪芸術大学大学院修了後、大学1回生から描いてきた絵を展示しました。

妙なる箱展10 / テーマ「行」

Space妙

2024年6月23日~7月7日

いただいた箱を使って、与えられたテーマを表現する展覧会。

​箱の原型がなくなってしまいましたが、今回は175cmの作品を作りました。

​『玉出の商店街』

お店の数は少なくなり、少し寂しさのある玉出本通商店街。平日は地元の人やおじちゃん、おばちゃん達がたくさん行き交っています。大阪の西成区に来られたときは、遊びに来てください。

線画―Senga― 

ギャラリーこころのまま

2023年10月21日~10月28日

線画といえばデューラーを思い浮かべ、白い紙にアクリル絵の具で中間色の色をつけ、古い紙のようにわざとシミをつくり、白と黒のインクを使って描きました。

『竹紙にあそぶ』

楓ギャラリー

2023年9月5日~9月16日

竹紙・竹筆作家、田﨑博和さんがすいた竹紙を使い、様々なジャンルの作家さんたちが表現がする展覧会に参加しました。工房にお邪魔させていただき、実際に手に取って、たくさんある竹紙の中から自分が描いてみたいと思う竹紙を選びました。

『紡ぐ―Tumugu―』~音楽と絵画のライブ・コラボイベント~

谷町 classic at 楓ギャラリー

2022年12月24日・25日

「音楽に合わせて描く」というありきたりのライブ・イベントではなく、「音楽」と「絵画」それぞれが同じ空間で自由にそれぞれの「芸術世界」を創造し、お互いが干渉し合わない中でその空間を¨紡いでゆく¨2日間の音楽・絵画のコラボイベントを開催しました。

1日目と2日目、両日とも目の前にモチーフを置いて描きました。

妙なる箱展

スペース妙

2015年から参加し続けている展覧会。いただいた箱に与えられたテーマを表現します。

普段通りではおもしろくないので、毎年違った作品づくりに挑戦しています。

2022年テーマ「前」

タイトル

「こらぁー!!前を向けーー!!」

いろいろな性格の子がいて、いろいろなドラマがある4年1組。

どんな子なのか、何をしようとしているのか、感じとっていただけたら嬉しいです。

2021年テーマ「活」

タイトル「喫茶ドレミ」

新世界にある喫茶ドレミ。

甘いものを食べて¨活¨を入れます。

『アンドでARTを楽しもう!』

近鉄あべのアンド

2018年11月1日~11月30日

大学から、あべのアンド3階のスペースを1ヶ月間、個展形式で展示させていただきました。

工務店 玄関シャッター絵

2019年12月

東大阪市にある工務店さんの玄関シャッターにペンキで絵を描きました。

制作するにあたり社長さんから、大工さんを中心に、木の雰囲気やオレンジの電球色、 ハートを基調として、親しみやすいあたたかい絵を描いてほしいという依頼を受けました。

亡くなった父が大工さんだったので父をモデルにし、工具も父が使っていたものを見て描きました。

パン屋さん シャッター絵

2019年10月

東大阪市にあるパン屋さんのシャッターにペンキで絵を描きました。

店主さんからワイルドな絵を描いてほしいという依頼を受けたので、

力強くパンを引きちぎっている男性を描き、字も大胆に大きくしました。

壁画

2019年3月~5月

3000×7380mm

大阪、西成区にある介護施設の壁にペンキで絵を描きました。

 

「足跡」

人を描かずに人を感じさせる温かい絵を描きたいと思い、人が毎日履いている靴を描きました。また、足の不自由な人には足となる車椅子を描きました。靴はとても魅力的で、汚れや履き古された様子を見ると、持ち主の人生が詰まっているように感じます。

どんな思い出があるのだろうかと考えてみたり、履いている人の性格を思いながら、置き方にもこだわって制作しました。

同じ介護施設のロッカーにも絵を描かせていただきました。

ウェルカムボード
大学生のころ、似顔絵のアルバイトをよくしていました。
ウエルカムボードも描いています。
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